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2007/04/26
20:08:39
haikonnomahi1.jpg
ファンタジー<物語詩>

「灰棍の魔姫」
人々を襲う謎の女性。
手には棍棒、右目は邪眼。
邪眼に睨まれた者は、精神崩壊を起こす。
棍棒でたたかれた者は、不幸になると言われる。

ある夜、酒場で話しを聞いたフェイルス。
そして彼女手であった彼は…。

エルヴィラシリーズ
時を渡り、語り継がれる吟遊詩人の詩<ものがたり>



アーネストより派遣された兵士 アーネスト南部にあるクラファールへとたどり着いた
クラファールの酒場にて彼は話を聞く 彼の任務に必要な情報を集めるため
彼フェイルス=エドセールは 隣の町人から話しを聞いた

男の話はこうだ 「あいつはやばい、不幸になりたくなければ近づかないことだ」
彼は男に尋ねた
男の答えを聞き、フェイルスは酒場を後にした


強い雨の夜 その女はクラファールの西部の遺跡<フェルソート遺跡>に現れた
彼女はよれよれの服に 灰色の杖を持っていた
誰かに助けを求めるように 毎晩出歩く

彼女は襲われるたび 魔王兵器<イーセレヴァス>の邪眼と灰色の杖を使って逃げる
彼女の”右目”は赤紫の邪眼<マールセイヌ>
その目に見つめられた者 イーセレヴァスの圧力により精神を崩壊される
灰色の杖<ガンバンティン>を振られし者 地獄を見る
彼女を襲う何人もの男が 彼女の手によって彷徨い続けた
彼女の名前はいつしか 灰棍の魔姫と呼ばれていた


男<フェイルス>が彼女の元へとたどり着いた
フェイルスはイーセレヴァスの槍<メイヴェンダー>を構え 彼女に近づく
彼が彼女を見る
頭には黄金のティアラ 服は汚れているが元は上品なものであった
彼は彼女の瞳を見る 彼女の左目を
そこには翠色のきれいな瞳 わずかに潤んでいた
それは雨によるものではなく 彼女の絶望した心理であった
彼は彼女の心がわかった 助けて欲しいという想いを

彼は槍を置き 彼女に近づく
彼女は杖を構えるが フェイルスは両手を広げて近づく
彼は彼女の心がわかった 助けて欲しいという想いを
やがて彼女の側にくると 彼は彼女をやさしく包んだ


数日後 彼は彼女をつれて母国へと戻った
事情を話すとアーネスト王<ウォドニゥ>は了承した
イーセレヴァスをはずした彼女は のちに彼の家で暮らすことになる



ある日某国の姫は海辺へ行く しかし町から離れすぎた
そこには冥界の谷 彼女は足を入れてしまった
気づくと真っ暗な場所にいた
彼女は大声で叫ぶが むなしく反響するだけだった
その後魔物に連れ去られ 陸地で放置されていた
気づくと谷の南へと着てしまった
私がいたのは谷の北 ここは未知の土地
彼女は絶望した

その日男たちがやってきた 彼女を見つけるなり手を出した
傷つきながらも彼女は逃げ出し 遺跡の中へと隠れる
そこで見つけた瞳は 先ほど失った彼女の右目に入り込む
同時に落ちていた杖を拾い 彼女は遺跡に隠れ住んだ
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